机のレイアウト変更
題名から察しがつきませんが文鳥の話です。
普段は、机にDtmに使うスピーカーなどを置いていたんですが、同じ部屋に文鳥がいるのです。文鳥が寝てからの操作にしたって、うるさいだろうなと思ったので別の部屋に移すことにしました
ひとつ気がかりなのが、うちの文鳥はスピーカーの上が好きなんです。スピーカーの上で求愛行動したり、休んでたり、俺の仕事する様を見ていたりする時があります。片付けていいのか悩んだんですか、自分のやりたいことをやらないのもアレなので移動することにしました。
スピーカがなくなってさみしそう。
その代わり、レイアウト変更で余った木材とスティックの折れ端で台をなんとなく作ってみました。前のスピーカーより高さははるかに低いのですがこの上で遊んでくれるといいなと思ってます
載ってくれてる写真も撮れてますが、上に乗るまでに実は1ヶ月かかっています。恐ろしいから寄らないし乗らないしチラ見しては避けるし・・・臆病だな、いや慎重でよろしいと思いました。
はー、文鳥かわいい。
スティックケースに穴が開きました
今日はドラムの話題です。
僕は物持ちがやたらといいんですが、TAMAのスティックケースを高校生ぐらいからずっと使ってました。
それがつい先日、穴が空きました。
リハ中にスティックを落として、ふと手を伸ばすとスティックがないんですよ。
穴から下に落ちてました 笑
愛着があるので縫い直そうかと思ったんですけど、何かのタイミングでスペアを買ってあったので、捨てて交換することにしました。
このスティックケースは、ほんとに色々な所に一緒に行っていて、どのライブもツアーも全てこれで過ごしてきた。学生の時は友達の家で寝るときに枕の代わりにもしてました 笑
20年以上お世話になった素晴らしい製品にお礼を言いつつ、さよならしたいと思います。
ツインペダルの踏み心地、左右の差
久しぶりの記事です。
ドラムの話題。
一年くらいツインペダルの練習をしていますが、気がついたことがあります。
どんなに頑張っても左足の音と右足の音の違いが、改善されないのです。そして検証の結果気が付いたのですが、どうも左側のペダルの動きが悪い。
テンポ100ぐらいまでだとある程度体重の移動もコントロールしながら叩けるので、そこまで顕著にはならないんですが、テンポ120ぐらいになってくると左足の音量・音色が違うことで違和感が出る。三連符を叩いてるんじゃないかと聞こえるくらい。アンサンブルに入っていればそんなにわからず、ドラム単独で叩かなければそんなにバレず、というくらい。ただ、個人的にすごいストレスである。
直すために、左足を鍛えまくった。ビート、シングル、ダブル、パラディドル、左足スタート、さらにはペダルボードの踏み位置、足の落とし方の変更など。いろいろやってきたのですがどうもうまく直らない。いやなやり方だけど楽器を疑ってみようと思った。
検証内容はすごく単純。
右足のペダルを左で踏むのと、左足のペダルを右足で踏むだけ。
それぞれの足を交換して踏んでみたところ、左足側のペダルだと音量がつまるみたい。右足でもローが出ない。逆に右足側を左で踏むとローがでる 笑
結論、単純に左足側のペダルは動きが悪いため、体重をビーターにのせきれず、起きているようだった。…て言うか左足側の方がギシギシ言うしスムーズではない。今までは左足の使い方のせいで音がやや弱いと言うか、サステインやローが出ないと思っていたが、うぅぅむ。
自分のペダルはもう20年も前のパールのペダルです。修理も考えましたかパーツをどんどん変えていくしかないのが実情だと思う。そのうちベースプレート以外は全部新しいものに変わるだろう。
愛着はあって、古いものでも良いプレーはできると思うのですが、新しいものに触れることもいい刺激だろうから買い替えを考えようかなと思う。
新しいペダルはベアリングや精度も変わってるだろうから踏み心地はかなり違うんだと思う。自分のペダルの左右差は故障の部類に入ると思うけど、昔の製品よりもさらに左右差っていうのはなくなっているだろうから期待していきたいです。
どこのペダル買おうかね…
換羽期の文鳥
今日は文鳥の話です。
3月後半からくらいでしょうか。うちの文鳥がそわそわし始めました。
毎年の換羽です。機嫌が悪くなるやつです。
うちの子はこうなります。
・飛ばなくなる
・ずーっと寝てる
・血色悪くなる
・いつもの倍は怒りやすくなる キャルキャルと
・餌、ちらかす
・つぼ巣に入らない
・歌わない
・遊ばない
・放鳥しても、腕とか肩に上で寝る
・ヒーターに寄りがち
・四六時中、毛づくろいして部屋に筆毛のカスを散らかす
・小松菜に八つ当たりアタック (食い破り、引き千切り、ぶん回す)
換羽はかなり体力を使うそうです。羽が抜けている姿を見るのはどうも不安で心が痛いです。そして、まー、機嫌の悪いこと。
最近、すこしづつ元に戻ってきていて、落ち着きを取り戻しつつあります。
はやく楽になるといいですね。
ふたたび、椎間を傷める
久しぶりの更新。
ここのところ、いそがしくしていたのです。
そうしたら、頭は痛いし、肩こり抜けないし、左腕はしびれてるし。
ついには寝れないくらい痛くなった。
そこで、病院に行きました。
整形外科+ペインクリニックという最強コンビの医者を探していってみる。
結果、頚椎狭窄でした。(どーん)
腰椎ヘルニアもやってるし、体を何か所傷めているんだろう。
医療費がかかるのは嫌だけど、まぁ、いいや。
人間は死に至るものなのです。
最終的には、ブロック注射に至ったのですが、
頚椎へのブロックは初めてでさすがに緊張しました。
医師が優秀で、且つ相性が良かったので余裕でした。
いまのところ、星状神経節ブロック、トリガーポイント、腰部硬膜外ブロックとブロック注射をほぼほぼコンプリートしております。だいぶ怖いものがなくなってきた。
しばらくは、ブロック注射で凌ぐ。
楽器の練習はより楽で効率がいいものを目指そう。
やめてなるものか。
本当に何もできなくなるまで、体は使い果たそうと思う。
チャイナシンバルが割れてしまった② 応急処置
ドラムの話。
チャイナシンバルが割れたのですが、とりあえず古典的な応急処置をしようと思いました。割れたところの端っこを、丸く穴を行けていくというやつです。
問題のシンバルはこんな感じで割れています。
最初に割れたのに気づいてから、一度スタジオに入ってしまい、すこし広がってしまいました。ですが、打音に擦れた音はまだなく、間に合います。
やることはかんたん。穴開けて削って丸に整える。
まず、ドリルと金工ヤスリを用意します。電動ドリルが欲しいですが、スペースや騒音から考えて手回しでやります。
こんな感じでやります。継続して割れていきそうなところに穴を開けます。本来はセンターポンチとかでドリルの先端を置く穴を開けますが、ひび割れにドリルを差し込めるのでなくても意外といけます。
高校生くらいのときはよくやりました。下手くそで力任せだからすぐシンバルを割る。お金がないから安めのシンバルを買うけどまた割る。2枚割ったくらいからは、なんとしても長持ちさせようとしてましたね。
でも、もう二度とハンドドリルはやりたくないかも。アルミより柔らかいでしょ?と思ってたけど、こんなに苦労したっけ?って感じな硬さでした。。。
それと、気を抜いたら手が滑ってしまい、左に傷を増やしてしまいました。ショック… まぁ、裏だからいいことにする…うん…
穴は3つ開けました。亀裂が曲がっていて、そこからまた広がりそうだったからです。
開けたらひたすらヤスリで整形します。地味な作業です。必要以上に大きくする必要はなく、これくらいの大きさの丸で充分。
よくヤフオクなどで大きな穴を開けたシンバルが出回ってますが、大きな穴ほどオリジナルからの変化が大きいです。大きな穴を手でやるのは、本当におすすめしません。たいへんすぎるからです。
もしもやるなら電動ドリルで穴あけとヤスリをかけると早いです。レンタルのdiyスペースなんかでやってもいいですね。
自分はバンドメンバーが、大型工具を持ってるらしいので、次に破損したときこそは大穴を開けてもらおうと思ってます。もうすこし今の音で鳴ってほしい。
初めてのjazz③
ドラムの話。
ついにスタジオ行きました。
密に注意して2人だけで午前中からスタジオ入った。
結果としては初心者なりにできたかなと。相手は久しぶりだったみたいで楽しんでもらえたようです。すげぇうまかった。
とりあえず、以下が感想と反省。
ドラムプレイ
レガートだけならバックビート感はだいぶ保てるようになったし、スタジオでもできた。かんたんなフィルでも保てた。ただ、大概はただの三連のリニアフレーズになった。レガートを保ちながらできることを増やさねば。
曲の理解
雰囲気が出せたのだけは良かった。
他はズタボロですわ。
前の記事で予想してたダメなところは、余すところなく発揮された 笑
セッティング面
時短のため打面中心にササッと変更。やはりチューニングはどれも高め、サスティーンも長めにしたほうがやはり気持ちよかった。音階を感じやすくて歌ってる感じになりやすいのだと感じた。
特にバスドラは、定石どおり中から重りと毛布を出してアタックを減らした。それに思いつきでビーターの長さをいつもより短くした。音程の高いとこを叩く目的と遠心力を減らして音量を抑えられるかなと。実際よく機能したと思う。
スティックはメイプルも持っていった。これが大当たりだった。開放感のある音色になって、あぁ、これかというかんじ。これだけで音の印象はかなり違うとわかった。ヒッコリーは重たい音ですね。音色にこだわるというのは楽しい。
やれそうなことが体でわかると音楽は俄然楽しい。馴染みがないというだけで遠ざけていたjazzって思ったよりも近い音楽だなと思えた。続けてみようと思います。