シバイヌ・エックス

ドラム、ギター、歌、文鳥、ベルギービール、柴犬、映画、ゲーム

俺とメモ、アウトプット

俺はメモを取りまくる。

会議、仕事、プライベートどこでも閃いたら残す。キーワードがあれば記憶は辿れる。

やり方は、インデントで書いたり、マインドマップ(もどき)で書いたりする。

ツールonenote 、mindjet 、freemindが主で、これらはクラウドもあり場所・端末の成約は少ない、検索が強い、バックアップは心配ない、他のクライアント版と互換性もあるというあたりから便利に使っている。

10年も前は、紙に書くとか音声メモにいれるとか、アイデア保存と整理は大変だったと思う。

会社から自分にメールとか、仕事資料の持ち帰りとかは禁止の職場だったし、破る気もなくほぼやらなかった。だからアイデアも職場で練った。自らブラックにサービス残業もよくしていた。

けれど、クラウドの許容が進んだ。便利なツールも増えた。脳みそを拡張するツールがでてきて、アイデアをロスする機会はかなり縮小された。

そこで、最近ふと思う。
出力できてるのかと。

時間と共にメモは増えたが、書き残したアイデアは活かしきれていないのではないだろうか。外に出せているのだろうか。無駄に範囲を広げて、実はほとんど出力できていないとか、貯めたメモは蓄積だけで出力先はすこしも広がってないのではないか。効率的なメモ→吸収→出力→回収→メモ→…はどうしたらいいのだろうか。

このぐだぐだな文章を書いてる時点で、何も生んでないけどね。

検証しようが無い気がするから、とりあえず出力をもう少し意識していこうかと思う。
もっと出していこう。