シバイヌ・エックス

ドラム、ギター、歌、文鳥、ベルギービール、柴犬、映画、ゲーム

フレットの減りについて楽器屋へ相談に行く

楽器屋へいってきました。

結論としては預けてすり合わせをしてもらうことに。

 

以下、見たこと聞いたことのまとめ。

 

  • 減りと言うより、やはり音への影響で判断するみたい。自分はもう減った状態に慣れてていまいちわからなかった。第三者目線は大事。
  • 目視→チューニング→弾いてさわってチェック→みたいな流れで、結果「やや詰まる」?と言っていた気がするがうろ覚え。
  • すり合わせは一万くらい。やはり打ち直しはもっと工賃が高い。それとオレのギターは「減り具合から次は打ち直しがいいだろう」とのこと。
  • 俺のギターだとバインディングはあるけど別にフレットの乗り方?が金かかるものではないそうで、打ち直しでも特殊な追加料金はないとのこと。
  • 明確な買い替え推奨コメントはされなかったけど、元値に届く、もしくは超える改造費用をかけてたり、愛着があるときは直したらいいと。ただ、高額なので次の打ち直しの機会に買い替えも考えたほうがいいというようなコメントをもらいました。もちろん、オレのギターが無印ibanez Sシリーズだというのもあるとは思うが。
  • ちなみにすり合わせを直すとフレットは低くなる=感触がかわる(たぶん弾きづらくなる)ようです。スキャロップ加工の反対だもんね。納得。
  • だいたい10日間くらいで作業は終わる。

 

だいたいこんなかんじだったかな。

いい音になって帰ってくることを祈る。