シバイヌ・エックス

ドラム、ギター、歌、文鳥、ベルギービール、柴犬、映画、ゲーム

Megpoid V4日本語版で無理やり英詩

結論から。
自分がつくってみたら盆踊りみたいな感じになった。英詩には英語ライブラリを買ったほうが良さそう。

どれくらい盆踊りになったかは、音源を出すべきな気もするが、一緒に入れた自分のギターがクソすぎるのであげられない。

日本語でもパラメータ精緻に変えればなんとかなるんだろうか。(そういえば使えそうなものがあるかマニュアル見直してない…)


以下、いきさつ。

Gwに英詩の曲をDTM耳コピーしてた。
歌を入れたくなって自分が持ってるMegpoidのライブラリを調べた。V4に英語版はまだないみたい。

そこで遊びで日本語で入れてみた。
が、なんとまぁたいへんなこと。

「th」とか子音だけいれると、「あ」に置き換わる。子音の発音って日本語なさそうだしね。で、「す」とかにして歌い回しや長さに少しだけ調整を入れてみた。

たいへんだったのは英語ってつなぐよね?ということで発音を理解してないが

think of  → すぃんこぶ
fxxk'em all   → ふぁっけもー

みたいなかんじにしていく。

しかし、これらの発音は完全に日本語(笑)
できあがったものは、盆踊りで拍を頭でとって手拍子を入れると雰囲気が合うようになってしまった。歌抜きの伴奏は全てギターロックなのだが、どうにも不思議。

Megpoid V4の英語版はでないのだろうか。ないならV3で買おうか。もしくは、どうせなら男声も欲しいから、『VOCALOID4 Library Fukase』にするとか。これは英語版ライブラリがデフォルトらしいから候補に覚えとく。


-同日、追記
ググるとやはり他に記事があった。

とっとね~みんはふはふはんの音楽部屋 日本語ボカロによる英語調教のまとめ

これはやりこまないと。サボってもいい仕事はできない…また時間があるときにやってみよう。



Cubaseでmp3を書き出す

CubaseはバージョンによってMP3の書き出しに別ライセンスを買わないとダメなんだね。前に見た気がするけど忘れてた。

 

 

 

いきさつはこうなる。


Gwがはじまって、なにか計画したいけど、やる気がでない…そういえば、遊びでやってるコピーバンドのギターに練習用の音源をあげる約束をしていた。

 

もう、ドラムとベースを打ち込んだのは作ってある。今回はマスタリングとかはなし。

とりあえず鳴ればいい。

 

ミキサーをみつつ音量を上げられるとこまであげてWMAに書きだす。

そしてGoogleDriveにアップしてLINEでURLで納品。

 

しかし、再生できないと言われた。
相手はiOS。ちゃんと知らないのでググった。まとまっているページを発見。

 

うん、WMAは無理だ。じゃ、MP3にしようと思ったら気が付いた。とりあえず、買うのが気がひけたのでいったんaiffにして再納品。

 

でも、この場合だと俺自身が聞けない。Androidだしaiffは対応してないみたい。別にフリーソフトでもWMA→MP3へのコンバートができるソフトはあるし、最初からCubaseでMP3で書き出しができなくてもいいんじゃないだろうかと買うのをためらってしまう。しかし、MP3ならOSは選ばないし、使う場面も増えそう。Gwはまだあるからもうちょっと悩もう。

いい資料ですね

仕事で先輩の作った資料をみた。
たぶん、久しぶりに目にしたと思う。

ギークよりの人で内容は濃いのだが、フォントが大きい、色相関が反対位置のものばかり、単純化と言って説明を省く…と、実に読みづらい資料を作る人だったのだが、一変して読みやすくスマートにまとまっていた。

何があったのか。


・フォントサイズが改善
ruby好きだからか、"これは高橋メソッドだ"と言っていただろうか。俺が思うに無節操に大きく、エッセンスのつかみ間違いに感じていた。しかし、今回は基本サイズを統一し、必要なところでそれなりに大きくすることでバランスを保っていた。pptxだったのだが、はみ出してもお構い無しの大文字一辺倒の手法ではなくなっていた。そういえばフォントも統一されていた。

・色相関が改善
テンプレートを使用して、アウトラインが統一されたことと、使われていたguiスクリーンショットの色も馴染んでいたので、反対色に目を取られることなくスムーズに目線を運べた。喧嘩しない色の効果を強く認識した。

・極端な単純化が改善
"まず作る"、"あとでブラッシュアップ"が常で虫食いな説明文を基本としていたが、その後の改変は全くなく、いつも自分用に書き足した版をつくったり、それを俺が追って公開していた。だが、今回はほぼ一息で理解ができた。読む側の視線や工程を意識したんだろう。紙背の意図を感じて恐れ入る。


いま思い出せることはこれだけ。だが、大きな変化だった。これは驚いた。手放しで褒めてしまった。今度、自分も意識してみようと思う。

むかし、"センスは意識している限り、生きている間は育つ"と言った知り合いがいた。

先輩は昔からまとめ方を気にしていた。
自他ともにセンスがないと言われていたおじさんでもこれで育つのだ。

改めて、進む先なんて自分次第だと思う。















俺とメモ、アウトプット

俺はメモを取りまくる。

会議、仕事、プライベートどこでも閃いたら残す。キーワードがあれば記憶は辿れる。

やり方は、インデントで書いたり、マインドマップ(もどき)で書いたりする。

ツールonenote 、mindjet 、freemindが主で、これらはクラウドもあり場所・端末の成約は少ない、検索が強い、バックアップは心配ない、他のクライアント版と互換性もあるというあたりから便利に使っている。

10年も前は、紙に書くとか音声メモにいれるとか、アイデア保存と整理は大変だったと思う。

会社から自分にメールとか、仕事資料の持ち帰りとかは禁止の職場だったし、破る気もなくほぼやらなかった。だからアイデアも職場で練った。自らブラックにサービス残業もよくしていた。

けれど、クラウドの許容が進んだ。便利なツールも増えた。脳みそを拡張するツールがでてきて、アイデアをロスする機会はかなり縮小された。

そこで、最近ふと思う。
出力できてるのかと。

時間と共にメモは増えたが、書き残したアイデアは活かしきれていないのではないだろうか。外に出せているのだろうか。無駄に範囲を広げて、実はほとんど出力できていないとか、貯めたメモは蓄積だけで出力先はすこしも広がってないのではないか。効率的なメモ→吸収→出力→回収→メモ→…はどうしたらいいのだろうか。

このぐだぐだな文章を書いてる時点で、何も生んでないけどね。

検証しようが無い気がするから、とりあえず出力をもう少し意識していこうかと思う。
もっと出していこう。



毒を吐くのは自分のためだと思う

今日は「不満」についての話が多かった。

誰も彼も、主に他人への期待に由来すると思われる。

 

自分から周りを変えられないから、

言葉にして落ち着こうとしてるだけなんだろうと思うと、

あぁ自分が可愛いんだなと思う。

 

顧みれば気持ち悪い限り。

 

好きなことも楽しめないから

文章にして吐き出したなら、もう違うことをしなければ。

 

日々、打ち込みに打ち込む

ここのところ、DTMがもっぱらの趣味。
Cubaseでひたすら打ち込んでいる。

会社を終えたら、家ではほぼずっとやる。

いまは主に好きな曲のコピー。
耳コピしたり、譜面を買ったり、ググる
そこからベース、ドラム、キーボード、
パーカッションとかを打ち込む。

ギターだけはがんばって弾く。
足りなきゃ練習する。

で、そのあと低レベルながらMixして
マスタリングまで触る。

すべて一人でやり初めて
ようやく"曲ってこーなってんのかー"と
思うことが出てきた。
あと"こーしてみたい"とかの欲がでてきた。
分業してバンドやってたときより音楽を
身近に感じる。
ま、これは昔の俺が怠慢だっただけか。

あと、バンドってスケジュール決めたり、
"○○はこの曲やだ"とか揉めるからね。
でも、いまはすべて俺。
俺がやる気を出せばなんでもやれる。
これは本当にすごいことだと思う。
さいこーだ。

そのうちコピーでもいいからできた
音源をアップしてみたいなぁ。







iRigシリーズを島村楽器で買うとSample Tank 3がもらえる?

これ。完全に乗り遅れた。

8000円で55500円の価値!?iRig 対象ハードウェアご購入で SampleTank 3 フルバージョンをプレゼント!

ホントかよ、喉破って手が生えるくらい欲しい。
別のコントローラ買ったばっかだよ…
iPad用に追加で買いものしようか。