セッションをやってるバーにいってみた
土曜の夜にいってみた。
臆病者なので、みてきただけですが。
とりあえずギターが何をしてるか見たいなぁと思って。
まぁ、混じれないよね。
弾けるほど理解できてない。
もっと勉強と練習しないと。
でも、他のミュージシャンとしゃべると刺激がすごくある。枯れてたと思ってたけどやりたいことはあるなぁとたくさん思い返す。
個人的に足りないなと思ったのは…
・キーがすぐわからない
→曲になれすぎ?
・スケール横移動に弱い
→できてないし、忘れる
次はこの辺をさらってから行こうかと思う。
バンド全体にクリック練習をやってもらった_v2
ゴネたかんじになったが、連休中に6時間スタジオをやってもらった。
練習っていったらこれくらいやらないとすっきりしない。まず個人的に満足した。
やったことは前とほぼ同じ。
でもクリックをやりながら、音量、タッチ、コピーしきれてないフレーズをチェック、優しいのにしたりコツを話したり、解釈をわざと話して意識共有したり。
我ながらたくさん喋った気がする。
今回はかなり上達もあったし、感性が伸びた気がする。バッキングのみんなが同じリズムにいるのが見えるのが増えてきた。
これですよ。これ。
俺の師匠は、こういう状態をサウンドするって言った気がする。
これがないと楽しくない。
とりあえず前進はできた。
次はもっとグルーヴ、そして雰囲気や気持ちが乗るように進めればいいかも。まぁまだしばらくは先か…
とりあえずは、しばらく手を休めようと思う。
練習がやめられない
今日は早く仕事が終わった。
そして、嫁はでかけてて家にいない。
これは好きに過ごすしかない。
前回、書いたけどギターを練習しすぎて手が痛い。あまり弾きたくはない。だが何か進めたい。「…そうだ、音作りやろう」ということで帰宅してすぐ機材を持ってスタジオに個人練にいってきた。
普段は宅録だからアンプは苦手。
いまのところ音作りは、
①ギター→ line → Audio Interface → daw → AmpSimulater/efecter
②ギター → line → マルチエフェクタ → line → Audio Interface → daw
…くらいしかしらない。
そのせいかバンドでスタジオにはいると音作りがわからない。そりゃ、人の楽器も鳴っているんだし、アンプのときの基準をつくってなければわからなくなるに決まってる。
だから、今日はメニューをくんだ。
・JC
・好きなチャンネルリンク探し
・好きなイコライジング探し
・好きなクリーントーン作り
・エフェクタ
・メインの歪を作る
・ブースターにしてるエフェクタの調整
・貸してもらったdelayで好きなショートを探す
・衝動買いしたコンプを試す
2時間はあっという間だった。
行くのは面倒だけどやはりスタジオは楽しい。
録音してきたから修正点をメモしてから寝よう…
腱鞘炎きたる、そしてフォーム修正へ
スタジオ日程が近いからと練習を無計画にやりすぎた。
左の手首と指、右の親指あたりがかなり痛い。
すでに反復練習で傷めてたんだけど、そこから曲とさらにフォームも直そうとやったら悪化した 笑
実はギターを始めて二回目。
スマホすら痛い。
ドラムの時と違う痛みでどこまでなら酷使しても平気か見定めができないのがつらい。
でも、おかげでフォーム修正まったなしだと気がついたし、良しとする。そしてしばらくは手を休めようと思う。
ちなみにフォーム修正の参考にした動画はこちら。
タイトルがまんまです。
見てみたら「そらそうだよね」とおもった。
わかりやすく語られてるのですごく参考になる。
自分はいままで左の手のひらをしっかり返して、ネックとほぼ水平にしてた。前から見ると手の甲がハッキリみえるくらいにしていた。
低音弦もよく弾けるしいいとおもってたんだけどこれは手首に負担がかかるらしい。さらに、手首が内側に向いてる状態は人差し指を筆頭に手の筋が伸び切る。それで指をよく使うとか、酷使しすぎなわけだ。
そこで、動画をもとにあまり曲げないように修正。あとは併せて背負い方とボディの角度を調整した。やってみたらすこし修正すれば弾けそうだったし、やはり手首がラクだ。
しばらくは休むけど、今後はこのフォームでやってみるつもり。
クリックの練習バリエーションを増やした
そういえば、バンドでクリックやるにあたり、自分の練習もバリエーションを増やすことにした。いままで4分打ちでばかり練習してたんだけどふやしてみた。
・裏打ち ←以下、追加
・1と3拍
・2と4拍
増やした理由は、どうもギターでバシッと4分に合う感じがしなくてどうしたものかと。
一応、bpm60以下の4分もやってはいる。
ある程度できるようになった。でも8分でできてたはずのテンポでもテンポをあげてくと16分のカッティングがひどくなる。前に?だと思うけどすべってる。今度適当なリズムトラックに録音して検証するつもり。
とりあえずそれまでの間に無駄にはならないだろうから導入した。
ビートに合わせた8分や16分を鳴らしながら慣れるという手もあると思うけど、狙えるような鋭い音はまだでない。続けられる集中力もない。音の幅があまってる。でも4分でいいから捕捉できるようにしたいと思って変えてみた。
考えがドラムと同じでいいのかとyoutubeで探してみるとやってる人はたくさんいた。3連の裏を取るとかね。
でも、楽器が違うだけだからね。律動が感じられればできるはず。けど…楽器が違うんだよ…笑 どうやって鋭い音出すんだよコレ…
練習しよ。
バンド全体にクリック練習をやってもらった
この間バンド練習でクリックを試してみた。
オーソドックスに、ミキサーに指したiPadから4分をスピーカに鳴らしてやった。
テンポと音量は落としたけど、みんなそれなりに出来た。かなり意外。
ただ、なんだか分からないがイケた感じにならない。きっとタイトさ、緊張感、表現がないからだ。みんな「このへんかな」でやってるからだとおもう。
気がついてアクセント、ピッキング、ポジションを合わせるように言ったけど、それでも甘い感じが抜けない。
これはニュアンスとか、集中力がこもってないと判断。
合わせながら感じ取れると変われるんだろうけど、そうじゃないとなると、わかるまでみんなでやるか、わかるまで一人でやってもらうか。
個人的には自分の練習をしたいし各人でやって欲しい。
まぁ、リーダーじゃないのにいろいろ口を出させてもらえるのはいいことだろうから、血管がブチ切れるまで我慢してみようと思う。
しかし、なんで俺はこうもめんどくさい性格なんだろう… 自分も下手なんだからワイワイとやれればなにも損をしないはずなんだけどね。
さ、帰って練習しよ…