クリックの練習バリエーションを増やした
そういえば、バンドでクリックやるにあたり、自分の練習もバリエーションを増やすことにした。いままで4分打ちでばかり練習してたんだけどふやしてみた。
・裏打ち ←以下、追加
・1と3拍
・2と4拍
増やした理由は、どうもギターでバシッと4分に合う感じがしなくてどうしたものかと。
一応、bpm60以下の4分もやってはいる。
ある程度できるようになった。でも8分でできてたはずのテンポでもテンポをあげてくと16分のカッティングがひどくなる。前に?だと思うけどすべってる。今度適当なリズムトラックに録音して検証するつもり。
とりあえずそれまでの間に無駄にはならないだろうから導入した。
ビートに合わせた8分や16分を鳴らしながら慣れるという手もあると思うけど、狙えるような鋭い音はまだでない。続けられる集中力もない。音の幅があまってる。でも4分でいいから捕捉できるようにしたいと思って変えてみた。
考えがドラムと同じでいいのかとyoutubeで探してみるとやってる人はたくさんいた。3連の裏を取るとかね。
でも、楽器が違うだけだからね。律動が感じられればできるはず。けど…楽器が違うんだよ…笑 どうやって鋭い音出すんだよコレ…
練習しよ。
バンド全体にクリック練習をやってもらった
この間バンド練習でクリックを試してみた。
オーソドックスに、ミキサーに指したiPadから4分をスピーカに鳴らしてやった。
テンポと音量は落としたけど、みんなそれなりに出来た。かなり意外。
ただ、なんだか分からないがイケた感じにならない。きっとタイトさ、緊張感、表現がないからだ。みんな「このへんかな」でやってるからだとおもう。
気がついてアクセント、ピッキング、ポジションを合わせるように言ったけど、それでも甘い感じが抜けない。
これはニュアンスとか、集中力がこもってないと判断。
合わせながら感じ取れると変われるんだろうけど、そうじゃないとなると、わかるまでみんなでやるか、わかるまで一人でやってもらうか。
個人的には自分の練習をしたいし各人でやって欲しい。
まぁ、リーダーじゃないのにいろいろ口を出させてもらえるのはいいことだろうから、血管がブチ切れるまで我慢してみようと思う。
しかし、なんで俺はこうもめんどくさい性格なんだろう… 自分も下手なんだからワイワイとやれればなにも損をしないはずなんだけどね。
さ、帰って練習しよ…
歌の練習に付き合う
遊びでやってるバンドのボーカルの練習に付き合ってきた。
仕事終わりにカラオケで落ち合って数曲歌ってもらう。
若いやつだし、練習するポイントがわかれば一人でやれるようになるだろう。必要ならもう何回かやってみようと思う。
こうしてみると、いろいろな楽器に共通の話ししかしてないなぁと思う。発声はよく知らないし、ボーカルなりのアンサンブルのコツとか、他に必要な理論もあるんだろうけど俺は知らない。人に教えると気がつくことはたくさんあるけど、浅学さを感じて途中から気持ち悪くなってしまった。
そういえばなんだけど、どうもボーカルの彼はドラマーのやつに「カラオケみたい。ボーカルらしくなってほしい」と言われたらしい。だから練習に呼ばれたみたい。
さすがにボーカルも「具体的には?」ときいたらしいけど、回答は「慣れ」と言われたらしい。
個人的には自分がいまやってるレベルには、答えがないほどの難易度のものはないと思ってる。よく見て聴けばなにか見つかると思ってる。恐らくドラマーの彼も技術的にわからず違和感だけ言ったんだろう。
いいことだよね。率直に言えるのって。
もっと増やしていきたい。
でも又聞きの俺にはなんとも要素が絞れなくて困ってしまった。
回答に近づけてたらいいなと思う。
成長するもんだ
俺は以前はドラム専門でバンド活動していた。音階はよくわからない…が、なぜか「なんでもたたける」と思っていた。実際、体は動く方でいろいろ叩かせてもらった。だが、いま思うと非常に浅学である。ペラい。叩けてもフレーズだけで、ノリやら発音はロック一辺倒。研究不足。ぺらい。実にぺらい。
腰を痛めてドラムとバンドは辞めた。いま思い返すと練習もジャンルも偏っていた。表現に乏しいガキである。反省してもらいたい。
しかし、ここ数年は音楽への未練でギターを弾き始めた。そこから前と違うバンドに興味が向きはじめていて、CDでもライブでも新しい発見が多い。想像できるドラムのタッチも前より増えている。
そのなかでもブルースやら、ファンクやらはいいんだよね。なにがいいの?ってのはうまく言えないが楽しみを感じる。
やり続けて、人に説明できるようになりたいね。
書き溜めはしてるけど書き上がらない
はじめてみた「はてなブログ」だが、どうも更新が捗らない。
自分のことを語るのは好きくないからかも。
だいぶ記事ネタは溜まってきたんだけどね。
原因は書ききってなかったり、複数の話題が入るから長すぎてやめたり放置したり。取り留めもなく書くときめてもやはり文章にするには何かしらハードルを感じるようだ。
やめる気はない。
もうちょっと続けてみる。
CubaseAI8のバウチャーがあった
メインマシンをWindows10にアップグレードしたときに、Steinbergにログインしたら見つけた。AIシリーズはバンドル提供のバージョンだし、次は製品版購入しかないんだと思ってたけど、ググって見るとほかにも”バウチャーでてきた”という方がいる。
自分も¥4320が¥1000円ででてきた。
新しい機能で遊べるなら買ってみようか。
機能差を調べてみる。
参考:
・・・と、ここで少し考える。
あと¥10000だせばElements、¥30000だせばArtistが買えるんだね。
参考:
それと、Steinbergのサイトでアップグレードで買う方法もあるみたい。すこし安い。でもAI→Elements→Artistにアップグレードをくりかえすとやはり割高。どこまでの機能を使いたいか、検討をつけて買う方がよさそうだ。
いま欲しいのは、新機能、HAlionの追加音源、Groove Agentあたり。
それとVer8系にすれば追加購入は必要ないみたいだけどMP3 Upgrade Patch か…
買うならArtistだな。
でも、3万か…即決できないなら必要ないかもだし、もうちょっと悩んでおこう。