フレットのすり合わせ修理からギターが戻ってきた
近頃、忙しくて更新できていませんでしたが先週、ギターが戻ってきた。
見比べてみるとこんなかんじ。
before
after
写真がわかりずらくて恐縮ですが、戻ってきたギターを見るとたしかにへこみが減っていた。修理費は10000円くらいだったかと。もっと完璧になるのかと淡い期待をしていたが、もはやここまでへこましていたら擦り合わせで対処できることには限界があるのだろう。次はこうなる前にリペアに出さねば。そしてこのギターは次はないんだな、買い替えだなと実感してしまう。
弾いてる感触が変わることがあるときいていて、たしかに変化を感じる。ちょっとひきづらい?かなと。でも困るほどの変化ではない。
これからはサブギターと交互に使っていこうと思う。
ちなみに、サブギターを触るようになって、S770FMのキャラクターがより理解できた。やはり中音域のパワーが強い。自分がピックアップを変えた影響もあるけど太い。これでもアンサンブルで音が飲まれる感じがするならば、やはりあとは音づくりだろうね。アンプを変えたり、セッティングを変えたり、いろいろ試しながらよい音作りを考えてみようかと思う。