ibanezS970wrw、SeymourDuncanへ換装
いきなりだけどやる理由から。
理由
前のギターよりひとつグレードを上げたからか、前より締まった音がするけど、まだ焦点がボヤケた感じの音がする。ギター購入=木は固定。やれることは限られる。ワイアリング、ピックアップ・・・その辺だろう。やってやろうじゃないの。
考えてみて、問題は下記。
問題
- ワイアの素材がいいかなんて見かけでわからない
- ハンダの素材がいいかなんて見かけでわからない
- 俺がいじってせっかくの低ノイズが増えるかも。
- 他のピックアップはダンカンくらい知らない…しかも使用者しらない。
流石に俺も悩み慣れてきた。こんなもの悩んでも始まらないのだ。漢ならやるのみ。
最終的にはJ.Customをまねたレイアウトで進めることに。
レイアウト
- フロント:SH-2 JAZZ
- センター:SSL-2
- リア :SH-14 Custom5
SeymourDuncanも種類がたくさんあったが、最初は、DuncanDistortionをリアに、StagMagをフロントにと考えてた…けど、所持してるS770fmにいろいろかぶる…とかいろいろ案がでた。失敗するならばすこし違うキャラクターでと選んでこうなった。あとSSL-3も検討したんだけど、パワー系ではなく、散らしていく方向にするためにSSL-2にしました。
困ったこと
- SeymourDuncanは売ってるところが少ない。渋谷で実店舗を回ったけどイケベ楽器グランディジャングルはすごくあった。ほかはあまり売ってるない。現品を見れないものもあって、これはやはりSoundhouseで注文と思った。せっかくだからゼブラにした。
- SeymourDuncanとDimarzioって、コードの色が違うのね。。。ちゃんと理論で理解できているわけではないので、久々にググるとなかなかピンとこない。。。いっぱいいっぱいで作業中もぜんぜん写真撮れず。でも、SeymourDuncanのWEBサイトはワイアリングのモデルがたくさんでているので勉強になった。
-
SSL-2は白しかないみたい。個人的にはセンターのシングルは黒にしたくて。カバーは塗る?作る?・・・・うーん、最終的にはSKUDで互換性のあるものがみつかったので購入することに。
結局はやりきった &感想
今回も無事換装できました。いやー、久しぶりで緊張した。
なれないリプレイスはつらい…が調べればできないわけではないなってかんじ。
before:
after: ※センターピックアップはあとでカバーを買って黒に変更。
肝心の音ですが…SeymourDuncanは大人なかんじ。Dimarzioに比べて調整済みってかんじがあまりない。自然な感じ。「スムーズ感あり」って言えばちょうどいいのかもね。
個々のことを言うと、jazzとSSL- 2はコイル感のある音が似てる。Custom5はコイル感があまりない。Dimarzioに慣れたせいかなんか寂しい。
あと、SeymoreDuncanは鼻詰まり感がDimarzioとまた違う。ギターインストだと、Dimarzioのほうがキャラ立ちしやすそう。
あとはS770fm(Dimarzio)とS970wrw(SeymourDuncan)でピックアップを入れ替えてみたい。これは手間がつらいなぁ。。。しばらくはこのまま弾いてみようかと思う。