シバイヌ・エックス

ドラム、ギター、歌、文鳥、ベルギービール、柴犬、映画、ゲーム

初めてのjazz③

ドラムの話。
ついにスタジオ行きました。

 

密に注意して2人だけで午前中からスタジオ入った。 

結果としては初心者なりにできたかなと。相手は久しぶりだったみたいで楽しんでもらえたようです。すげぇうまかった。

 

とりあえず、以下が感想と反省。

 

ドラムプレイ

レガートだけならバックビート感はだいぶ保てるようになったし、スタジオでもできた。かんたんなフィルでも保てた。ただ、大概はただの三連のリニアフレーズになった。レガートを保ちながらできることを増やさねば。

 

曲の理解

雰囲気が出せたのだけは良かった。
他はズタボロですわ。
前の記事で予想してたダメなところは、余すところなく発揮された 笑
   

セッティング面

時短のため打面中心にササッと変更。やはりチューニングはどれも高め、サスティーンも長めにしたほうがやはり気持ちよかった。音階を感じやすくて歌ってる感じになりやすいのだと感じた。

 特にバスドラは、定石どおり中から重りと毛布を出してアタックを減らした。それに思いつきでビーターの長さをいつもより短くした。音程の高いとこを叩く目的と遠心力を減らして音量を抑えられるかなと。実際よく機能したと思う。

 スティックはメイプルも持っていった。これが大当たりだった。開放感のある音色になって、あぁ、これかというかんじ。これだけで音の印象はかなり違うとわかった。ヒッコリーは重たい音ですね。音色にこだわるというのは楽しい。

 

やれそうなことが体でわかると音楽は俄然楽しい。馴染みがないというだけで遠ざけていたjazzって思ったよりも近い音楽だなと思えた。続けてみようと思います。