チャイナシンバルが割れてしまった①
ドラムの話し。
愛用してるSabianのAA mini chineseが割れたのです…悲しい。
俺は腰を傷めてるから重たいシンバルはイヤで。普段使いに12inchを買った。そしたらすごく良くて。これはスタジオに毎回持って行ってる。長く使おうと思ったが中古で買ったからか約8ヶ月くらいで割れてしまった…悲しい。
こいつはすごくチャイナらしいのです。銅鑼っぽさやトラッシュ感はないが、大きさで損なわれるのは低音と音量くらいで、実に通る音で存在感は小さくてもしっかりある。このサイズでこんなにチャイナシンバルしてくれるなんて、なんとも粋なシンバルです。
日々のリハーサルはこれで充分過ぎる。リュックにポンっとはいる。軽い。レコーディングでサイズを選んだらさらに楽しかろう。
別のラインナップでHHのもあるがどうなんだろう。ダークな音質でこの品質だったらすごくかっこいい。欲しい。
応急処置しようか、買い換えようか。
いっそ、久しぶりにmeinlでも買ってみようか。
でもSabianが好きだなぁ。
14inchにサイズアップして追求するか、HHにしてみるか悩んでみようと思います。
デモをセルフレコーディングする①
ドラムの話。
ドラムで参加してるバンドでセルフレコーディングしたいという話がでた。しかもいきなり来週やるぞ、と。
断るのはなんか嫌いだ。
言われたものはスッとできなきゃダメだ。
一つ返事でできなきゃダメだ。
でも、失敗は嫌なので(弱気)詳しくヒアリングするとオーダーはだいたい下記。
・目的はいまどれくらい技量上がったか & 仮オケで歌の練習をしたいのでそのドラムにする。
・無料のSM58を借りてやる。
・PC持参で4CHくらいのオーディオインターフェイスからインプット。
・オーディオインターフェイスはアウトが2系統あり(クリック別出しが可)
・普段のスタジオの時間で練習もやるけど、ちゃちゃっと2曲。
・エンジニア役はギターの人が担当。
・マイキングとドラム周りは俺
・パンチインしていいから(俺は基本やりたくない)
個人的には一瞬でいろいろ考えた。
・どれくらいできるかって、俺以外のメンバーが変わってないからつまり、俺のスキルチェックね、と。
・チューニングする時間なさそう(すでに下手なのに産廃が生成される)
・信用してもらえてる証なのか、準備ゼロでやるのは喜んでいいの?
・無計画さを感じるが、これは支持していいのか。想いが先走ってるのか。OKだしたらまたこのスケジュールでくるんじゃないのか。
・ていうか、どうせ公開音源につかうでしょ。なんか邪険に作ってる気がして嫌だ。
ま、ウダウダ言っても何も始まらないのでまずはやることにした。たぶんこれが最適。
人の要望に応えるほうがスキルは伸びるでしょ?
つーか、クリエイターってみんなわがままでしょ?
オーダーをこなせないやつ、できないやつがしょうがないだけ。
俺ができればいいだけ。
俺ができればみんな楽しいってことだ。
俺が超えられればみんなぶち上がるわけだ
・・・ということで、いきなりセルフレコーディングという聞いたこともない暴走特急はすすむ。
セガールはいつ現れるのか。
どうなるんだ俺。
文鳥、怪我が良くなる
初めてのjazz②
ドラムの話。
初めてのjazz②
とにかく、準備をしなきゃいけないので準備をすることにしました。手がかりはこんな感じでと言われた YouTube の音源。
Mel Rhyne - The Days of Wine and White Roses
受けたからには最大限のアプローチで、頼んで来てくれた人を楽しくして返さなければなるまい。
とりあえず、レガートの練習とダウンヒールの練習をやった。
ダウンヒールは両足やりました。とりあえずbpm50くらいから、4分→8分→3連→16分のチェンジアップ、オープンとクローズの踏み分けとか。これはなんとかできる。ダウンヒールできると表現力増えるね。驚いた。
レガートはよくジャズの練習でドラマがやらされるレガートを保ったままバスドラやスネアを入れると言う練習。こういう感じのやつ。
スイングリズムの3連練習【ジャズドラム講座】The way to practice jazz beat with 3let feel.
これが、やってみたらできなかった。笑
こうなると、どうも上手くいかない気がする。体が動きすらしない。
そこで、切替えた。
曲の構成とコードの循環と使っているビートやフレーズ、ブラシ 、 スティック、強弱とか。なんとなーくそんなかんじにできるようにすることにした。
「こういう雰囲気」とオーダーが来た理由は雰囲気がほしいって話だ。難しいものはやらない。キメ、譜割、印象のつくフレーズを聞き取ってメモしといた。
気づけば、普通にロックの曲をコピーするのと同じでした。やりたいことから詰きつめていって、技術は手段でした。やり方はいくらでもある。
だが、ここでさらに問題がでる。
譜面を見失うのだ。
モチーフもやや変更されてひかれるし、何より耳でコードを聞き別けられないから現在地がわからなくなるのである。普通の曲のようにA、B、サビとなるのとちょっと違う印象。
小節を数えればいいだろ?と言われそうだが、中途半端に音を聞いてしまうため、ウオーキングや拍をまたぐソロに影響されてわからなくなる。とくにユニゾンして盛り上げようとかやると見失う。これはめちゃくちゃカッコ悪い 笑
大概の曲はできると思ってたけど、循環にここまで弱い自分を知るとへこむ。
解決策は、コード進行をもっと理解する、体感と進行の一致を強めて現在地を掴むことと見た。
結局は音楽を理解しているか?なんでしょうね。すぐにできるわけがない。
がんばれ、俺。
初めてのjazz①
久しぶりに音楽の話題。
えーと、ドラムでジャズ始めました。
仕事が一緒になった営業さんが昔ガチでジャズをやっていたオルガニストと分かった。「最近、スタジオはいりたいんすよー」と言われ、かるーく「いいですよー」と話をしてた。
そして、その日は急に来た。
「週末にはいりましょー」的な。
緊急事態宣言だし、固定のバンドじゃないし、仕事場が同じだし…で、スタジオ入るの怖いじゃん?ってならない?って思ってたけど関係ないみたい。どうせ、二人だけだしね。
俺は、ロック、ポップスとかはいい。それなりに早く曲覚えられる自信もあるし、叩ける。しかしjazzってさ…
- スイング?なにそれ?
- (バズドラ+スネアがロックとして)jazzはライド+フットハイハットの移行を練習してない。
- 三連符?そんなもの、はねられません。
- フィル?3や6連連のルーディメンツはサボってます。
- 曲?スタンダードすらちゃんと理解してません。
コード進行や理論を理解したくて、ギターやったはずが、弾きこむほうが好きで、勉強をおろそかにしてたのが、ここでしっぺ返しとなって現れたわけだ。耳で聞き取れないからゼッタイ迷子になる。
これだけ、課題があるともう初心者だよ。セッション相手がかわいそう。
だが、無情にもその日は迫り来る。
断る理由はない。
恥はかくべき。
やらないことが悪。
やるしかないのである。
とにかく、ジャズドラム始めます。
Gouden Carolus Cuvee van de Keizer Imperial Dark 2019
ベルギービールです。
ちょっと前にも飲んでいたグーデンカロルス インペリアルダークの2019版です。
引越しを考えていて何も考えずに溜め込んだお酒をある程度飲もうかなと飲んでます。テレワークの残業でアホになった体に染みます。
前回いろいろ書いたんで割愛しますが、うまいんですよこれ。1年しか寝てないようなバージョンですがやはり少し重い味になってきているのが面白いです。奄美と滑らかさが増えたように感じるかなあというのが自分の感想。 香りも増してるのかもしれないけれど今日ちょっと花粉症気味で残念ながら分かっていないかもしれない。
ちなみに今日冷蔵庫を覗いたんだが、まだ他にもグーデンカロルスのインペリアルを何本も取っておいてあった。後先考えてなさすぎる。とりあえず少し減らそうと思うのだが、10年を超えたものがあるのでどこかで開けなければならないなと思う。
ちなみにこのビール、最初は賞味期限が短かった覚えがあります。 もったいなくて飲めなくて賞味期限を過ぎてしまった時があり、ベルギービールウィークエンドで小西酒造の人に話しかけて相談したら「最近メーカーが賞味期限を10年に設定しましたよ」と聞いたことがある。じゃあまだ飲めるんだと思って取っておいたんだけれど、10年目も飲み忘れまして。いまとなってそれをはるかに超えたビールを持っている。どんな味がするんだろうか。今年こそなんとか開けたい。
文鳥の怪我と薬(トーラス 小鳥の知恵)
先日の文鳥の怪我についてです。
怪我をした日、うちの文鳥はすごくしょんぼりしていました。目に力がないし無になったように、ぼーっとしてました。ショック状態って言うんですかね。
次の日には、やや元気になってくれたんですがやっぱりしょんぼりして見える時が多いです。飛べない状態になったのをわかってるのか、ケージ開けても怖くて飛べないかのように、飛ぼうとしたりやめようとしたり、所謂ところの地団駄をするのが見えます。頭いいなコイツ。
手を伸ばすと喜んで乗ってくるんですが、こちらに来たら来たで今度はケージに帰りたいときに帰れくて、また地団駄を踏むw そこで手に乗せて返してあげる。面倒だけど見てあげようと思う。
このしょんぼりなさまを可愛いと感じる自分をなんと残酷かと思いますが、とにかく早く元気にしてあげることが大事なんだなと思います。特に換羽は体力をすごく使うということなので、そこをまずケアしてあげようと思います。
…と言うわけでドーピングすることにした。
まずは栄養剤じゃろ?と調べたところネクトン Sやトーラス小鳥の知恵とかが有名みたい。今回うちでは小鳥の知恵にしました。栄養飲料だそうです。
この薬は、色が透明。うちの文鳥は飲水にいれたら、すぐに飲んでくれました。規定量は小鳥に6-8滴とありましたが、水との比率から見てたぶん飲めてはいないかな。でも効果を感じます。はしゃぎすぎ。
無理やり飲ますのは体が小さいからよくないだろうし、加えて、うちの文鳥は手に乗る以外は触られるのが大嫌いで。デレるのは1日1回くらい。保定は以ての他で無理。直接飲ませられない。
よくyoutubeでみる手のひらに入りたがる文鳥とか、ずるいよね…うちの文鳥はほんと嫌がる。噛む、暴れる、鳴き騒ぐ、飛ぶ。
ま! オスだし硬派でいいんですが!
まだ、数日ですが飲ませてから明らかに活発になりました。飛べないのはともかく、機嫌が良さそうになってなによりです。いいものを買いました。暫く経過観察します。
こちらは怪我する前。
いやー、かわいい。早く良くなれよ。